maimai_jp's blog

twitterでは書ききれないことなどをこちらに。

今更聞けないUnityの使い方 100

※べつに100既に用意してあるものではなく、100ぐらい枠をとっておこうというメモです。

※たまってきたら、そのうちキーワード検索とかいろいろ入れていきます

  1. PNGファイルのテクスチャが透明にならない
  2. スプライトの作り方
  3. スプライトのPolygon Collider 2Dがひどいのでなんとかしたい
  4. DrawCallを調べたい

 

1. PNGファイルのテクスチャが透明にならない

⇒ Project内に置かれた.pngファイルを選択して、Inspector内のTexture TypeをAdvancedに変更、Alpha Is Transparencyをチェックして下部のApplyを押す

 

2. スプライトの作り方

⇒ Project内に置かれた画像ファイルを選択して、Inspector内のTexture TypeをSpriteに変更、下部のApplyを押す

⇒ Project内のSpriteに変更したファイルをHierarchy内に投下

 

3. スプライトのPolygon Collider 2Dがひどいのでなんとかしたい

⇒ SceneビューでShiftを押しながらColliderの形状を変更できる

⇒ 頂点を減らす場合はCtrlを押しながら赤くなった頂点をクリック

⇒ 頂点を増やす場合はShiftを押しながら辺の真ん中辺りにカーソルを合わせ、出現した緑の点をドラッグして任意の場所に移動

Polygon Collider 2D - けいごのなんとか

 

4. DrawCallを調べたい

Game Viewの右上にあるStatsを押す

 

5. Unity用語の基礎知識

・シーン

⇒カメラやオブジェクトなどのセットが保存される単位

・トランスフォーム

⇒位置・回転・拡大率といった3Dオブジェクトの基本機能、親子関係なども管理する

・ゲームオブジェクト

⇒位置や回転など基本的な機能を持つTransformを持ったクラス、シーンに配置する基本単位となるもの

・インスペクタ

⇒主にインスペクタウィンドウを指し、シーン上にあるオブジェクトの詳細を見ることができる

・プリミティブ(オブジェクト)

⇒立方体や球など、簡単に出現させることが可能な基本図形

コンポーネント

⇒ゲームオブジェクトに付加される機能、詳細はスクリプトで記述されている

・マテリアル

⇒テクスチャとシェーダを設定することで最終的な表示方法を設定する、オブジェクトのインスペクタに設定することげ表示が反映される

・プレファブ

コンポーネントやインスペクタの設定を一定の値でセーブしておくような機能、モブなど同じものを大量に配置する場合に使うと捗る

 

6.Spriteなどで画面表示上のサイズを調整したものを基準(1.0倍)としたい

⇒CreateEmptyを行い、その子オブジェクトとして配置、操作をEmpty側で行う